ということで今回は「金磯海岸」と呼ばれる場所へ。辛うじてアスファルト舗装されているものの相変わらずの悪路&狭道を進みます。
牧山金磯海岸線 ☆
こんな感じ、昼間だけどライトつけました。
海岸を背に、この道の奥には数軒の民家。
奥に見えるは釣り客、手前は大量のサンゴ&貝。
小さな海岸線で、浜の幅も狭い。釣り客が数人いてルアーなどのごみもちらほら。しかし「金磯」っていったい何が!?と思ってたけど行ってみてわかったことは「砂浜がなんだか赤い、というか金色」なのです。調べてみたらかつて鉱山があったらしく、金属が含まれた石が多いのだとか。酸化して赤茶になってるんだと納得。近くの住民がやったのか小さな小さな石造りの棚田があり、その丁寧な仕事ぶりに風情を感じた。全く人間はどこでも生活できる素晴らしい知恵を持っている。
赤茶色の海岸が奥に見える
中国語の書かれた医療ボトルが落ちていた。
ちょっとセンチメンタルな道
金磯からの帰り、良い眺望。
名もなき防波堤
これまたセンチメンタルな夕焼け
月が出ている
最近の発見。少しだけタカラガイに興味出てきてる自分がいる。
門川は異国みたいだ。