2015/06/03

FOLKART風のもの

海には一体どれほどの流木が漂流しているんだろう。流木だけじゃなく貝や魚、海藻。ビンやプラスチック、骨など。ありとあらゆるものが今この瞬間も大海原を漂い、そして海岸に打ち上げられる。その漂着物はある時は鳥に、またある時は猫にでもくわえられてその場を離れることもあるだろう。場合によっては動物に呑みこまれて体内を通り、肛門からまた「こんにちは」と輪廻転生するかもしれない。大げさだけど、一つ一つの漂着物には歴史と物語があり、インディージョーンズよろしく冒険者のように見えてくる。
私はそんな冒険者の中でもより良い顔をした者たちをを一つ一つ丁寧に拾い上げてジップロックにおさめる。真水で1日かけて塩抜きをし、その後何日か天日干しして乾燥させる。いや、なんてことないビーチコーミングの話である。エッジのなくなった角材なんかを見るたび「いやはや、時間と波には勝てんなぁ~」とひしひし感じる。そんな時間を紡いでみました。

タイトル「暇すぎてノベオカ」

なんと!ジャスミンの香り付き

気になるてげ店 -喫茶 Quantum (クアンタム)-

刺激を与えてくれるお店が宮崎にありました。その名は『喫茶 Quantum』、クアンタムと読みます。カフェではなく喫茶。店主の並々ならぬこだわりの店、でも肩の力はするりと抜けてる。完成度と質の高さでなんとも居心地の良い空間を提供してくれます。いささか入口、店内からはアングラぽい空気が漂いますが、奇跡的にバランスを保っています。と抽象的な表現ばかりですが具体的にはトムヨークのBGMに控えめな照明、無骨な什器に座り心地のいい椅子、おいしい珈琲。

こーいうお店、延岡に欲しい...のどから手が出るほど欲しい... 自分でやるしかないのか...汗

アイアンにくくりつけられた看板。

良い空気感

レコードをまわすように、コーヒーポットをまわす

DIYとアンティークが織りなすセンス

宮崎で呑んだ後、少し落ち着きたいとき、はたまたもう少し刺激がほしいときは是非足を運ぶと良いと思います。

喫茶 Quantum (クアンタム)  FB 
Time 8:00 - 24:00 (水曜日 定休)
TEL 0985-33-9279
宮崎市橘通東3-5-5 四季通り 山下ビル2F