今山大師が開催場なのだが、ここでややこしいことが起こる。「今山」という寺社仏閣は延岡に隣接して2つある。小高い山囲む敷地一体を「今山」とし、頂上付近に「今山大師寺」、少し下ったところに「今山八幡宮」がある、もちろん何か歴史的にあるんだろう。今度時間のあるときググってみよー
この「今山」にはなんと日本一が二つある、「巨大大師像」と「石段の材質」という巨大系と質系。「ほぉ~」って感じ。地味だよな......? てくてくと散歩がてら登ります。
今山八幡宮側から登りだす。「延岡のぼりざる物産展」→「わかあゆレディの振る舞い酒」を経る。境内にいい感じの小屋を発見したのでパシャリ。亡き三國連太郎風のおじさんも発見。
これが日本一!!の材質で作られた石段。御影石でつなぎ合わせてない一つの石をそれぞれ使ってます。踏みしめて登る登る。木漏れ日が良い感じ。
途中で祠と広場を発見。
今山大師寺登り口に到着。今山八幡宮で参拝し、露店をひやかす。やっぱり金魚すくいって一番光ってる気がする。
頂上。途中、石造のポップさや何やら諸々気になるところはありましたが今回は...。ダイヤモンドヘッドもしくは江の島的な島の奥は日向灘!!
以下、カオスな箇所。きれいな衣装に身を包んだご老人たちが熱唱する歌謡ショー、幼稚園~小学生までのお習字がずらーーーーーーっと並ぶ異様な光景。
日本一の弘法大師に間近で会うためには100円献上しないといけません。その代り四国八十八か所のお砂を踏めます。むちむちと砂を踏みます踏みます。
四国周りの後は、いよいよお大師さんを見に行けます。この旗の感じ、フジロックみたい...笑 一応比較画像を...。
(左:今山大師 右:FUJI ROCK)
ででーーーーんって感じ。ありがたい足に触れることができます。立派です。
以上、この後下山して露店で焼き鳥やら食べて帰りました。いつも思うけどこういう祭りって若者か老人か家族連れかしかいない気がする。コミュニティーの圏内なんだろうけど、20~30代ってあまのじゃく的にどっか遊びにでも行ってるんやろうな。
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