古びた街並みに同化するような佇まいのそのお店はギャラリーとショップ、アパレル用品も複数あり、さらに古道具まで置いてある始末。おいおい何てこった...。
SPICA(スピカ) HP
大分県別府市立田町1-34 090-9476-0656
温泉街に洗練された道具屋
油紙の箱と竹編み小物入れを購入。
雑貨欲を満たした後は入浴する気満々で「竹瓦温泉」へ向かう。竹瓦小路アーケードと呼ばれる日本最古のアーケード(wiki調べ)を抜けると「でーーん!」と出てくる竹瓦温泉。立派な風貌のその温泉館は豪華な雰囲気で、脇を固めるピンク街のインパクトにも引けをとらない。そう、竹瓦温泉の周辺は現役のまっピンク街なのです。
竹瓦温泉 HP
〒874-0944 別府市元町16番23号 0977-23-1585
最古のアーケードと古典的な自撮りのコラボ。
最古の名をほしいままにする薄暗さと不穏さ。
気になるタイル絵、鱗。
右から「泉温瓦竹」、左からも「竹瓦温泉」
一見の価値あり。しかも入浴料は破格の100円!!向かって右が温泉、左は砂湯。砂湯は1,030円なり。入る気満々だったものの先を急ぐ&妻の体調不良もあり断念。外観だけでも十分すぎる満足度です。
正面は唐破風造(からはふづくり)というらしい。
竹瓦温泉真裏に居た猫。あの女怪盗達と奇跡のコラボ。
いかがわしさも相まって不思議な佇まいを守り続ける竹瓦温泉。この先も姿を変えずに頑張ってほしい。
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