工事中に外観はほぼ完成してたので、「正直あんまり代わり映えせんな」と思って傍観してましたが照明が入るとがらりと一変してました、魂が入った感じとでも言いましょうか。駅のエントランスは木目調ですが、手前の蔦屋やスタバはコンクリ調、広い天井にナイスな本がたくさん置かれていました。店内にいると「都会にいるんちゃう?」と錯覚しますがご安心を、一歩外に出ればいつもの延岡。
〒882-0053 宮崎県延岡市幸町3丁目4266番地5
外観。お手本のような賑わいっぷり
喫茶スペースに読書スペース、ギャラリーまで
正直、本屋好き、喫茶好きの身としては喜ばざるをえません。空間の雰囲気もよくてちょこちょこ通うことになりそうです。またある日のこと、天気がすこぶるよかったので半袖ではまだ少し肌寒い気温の中、Tシャツで海辺を散歩。巨大なお琴みたいな流木を拾って帰ってきました。いやー、ほんまに海あり県最高。
長浜海岸
日向灘
海も山も、さらには蔦屋書店だってスタバだってある。いよいよ何にもないことなくなってきた延岡。
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