2018/11/04

सब्बे संखारा अनिच्चा(諸行無常)な日々

暫くの間、諸事情で更新ができませんでしたが激動の2か月を過ごしてました。
貧相な表現ですがまるで洗濯機の中で自由が利かないような状態。

知らぬ間に金木犀の良い香りと乾燥した空気がとても心地よい季節になっていて、通勤時に日の出が拝めるほどの日照時間の短さに驚き、同時に季節が移り変わるそのスピードの速さに少し悲しさを覚えたりもする。こんな時は「ノスタルジィ」とでも言いましょうか。

人生は諸行無常でいとおかし。

いつかの日の出はいつかの思い出

2 件のコメント:

  1. 流れる川の水を掌ですくってみても「あぁ、これだけがオレの時間なのなのか」それこそ刹那、って儚くも感じますが、いつか向こうに流れ行く、いつも何かが流れ来るものなのでしょう。
    更新、ありがとうございます。楽しみにしておりました。

    行縢山近郊は、春先もなかなかイイ風景を醸し出してくれますヨ。



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  2. いつもコメントありがとうございます。現代のような情報過多社会においては儚さを感じること自体少ないかもしれませんね。二階堂のCMで「風の便りは、いつも風向き次第。」というフレーズがありましたがそんなことを思い出しながらいたずらに感傷的な気分になる時間も人生にはあっていいと思います。こんな時代だからこそ。

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