ラベル てげメシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル てげメシ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019/07/14

てげメシspecial-VAGUE CAFE(バーグカフェ)-

ここ最近、我が家で大大大ブームとなっている噂のお店「バーグカフェ」。
屋号の通りハンバーガー、サンド、コーヒーの専門ショップです。店内でも飲食できますが我が家では持ち帰りが主流。想像を大きく超えるバーガー、揃ってます。
といっても、実は定番メニューがあるわけではなく2週間ごと?ぐらいのスパンで目まぐるしく変わるメニュー。その点も飽きがこない大きなポイントかも。
 
VAGUE CAFE(バーグカフェ) 
住所/ 〒882-0833 宮崎県延岡市上大瀬町2−2
電話/ 0982-20-9325
アメリカンな外観、心なしか大好きなフレッシュネスバーガー1号店に似ている。
ラテも美味しい。人生初のラテアート
自家製パティとオリジナルベーコン・ブロッコリーのピーナッツバターソースバーガー
おいしすぎて別日で同じバーガーを...。
自家製パティと新ゴボウのマスタード煮のエスプレッソバーベキューソースバーガー
と、言うことでかなり足繁く通っています。
「延岡にこのお店があってよかった」レベル。

2019/01/02

(2018Ver.)てげメシspecial-すたんどばぁ GREEN-

「グリーン、お店閉めるってよ」

と、耳に飛び込んできたのは2018年11月。
2015年2月に初入店して以来約4年、幾度となく私の心と肝臓を優しく、時に厳しく包み込んできたグリーンが閉まるって!?そりゃ一大事だってことで向かいました。
※高校時代、「部活をやめる」というのは狭い世界に生きる学生の自分にとっては超一大事でした、そしてもちろんそんな一大事を起こすことなく続けたのですが、今となっては何にそんな拘っていたのか、執着していたのか。(桐島~のことです)

年の瀬12月27日、一次会が21時半に終わり、そのまま2次会も行くことなく三々五々解散の流れとなる。「気になってたしグリーンを少し覗いてみようか」なんて感じで1人橋を渡るとグリーンに煌々と明かりが灯っているではないか。「なんやねん!」となりましたがせっかくなので入店、相変わらず店主はご高齢ながらキレッキレでした。

延岡、いや全国のアイラモルトウイスキーファンの皆さまご安心ください。私(グリーン)は生きてます。
ナイスな店内、生花がいつも活けてあります。
「軽井沢蒸溜所」のジャパニーズシングルモルト ウイスキー「蔦蔵」
アイラウイスキー「スモークヘッド」。ラベルも味もがGood
勿論ストレートで
何故かラベルと瓶の話になって、ボウモアの軌跡
同じくジョニーウォーカーの軌跡
やはりウイスキーは最高だ。

2018/07/29

日向市のいい夜-おたる/圓(まろ)/ベンガベンガ-

先日、といっても6月末のこと。梅雨空の中、電車で日向市まで呑みに出かけました(感覚で言うと、本町で仕事してるけど門真の美味しいてっちり屋まで呑みに行くような距離感)。
しかし改めて、日の明るいうちから呑みに出かけるというのは「これ以上の贅沢なし!」という感じで至福の時間やなぁ、としみじみ。深夜までカリカリ仕事するなんて全くナンセンスの極み!無能のやること!なんて思いながら日々無能の如く仕事をしています。ふふ。

奈良が生んだ稀代の名MC、トラックメーカーAMIDA(EVISBEATS)の
「いい時間」な気分だYEAH。

高校生がひしめき合う電車に揺られながら約20分で到着。日向市の風は延岡よりも乾いている感じがした。風よ、お出迎えサンキュー。日向市駅前の開放的な空間、好きです。できひんけどSK8でもBMXでもはたまたダンスでもしたくなるストリートな感じ。

約束の時間までまだ少しあったので街をぶらぶら。「一軒挟もうか」ってな感じで吟味し気になる外観のお店へ吸い寄せられるように入店。何がって、店外のメニュー版に「おばんざいセット」って書いてたから。「おばんざい」という言葉の響きにめっぽう弱い私は迷うことなく「ココだ!」ってな感じ。
おばんざい小樽 
宮崎県日向市上町5-1 0982-54-7611
もちろん「るたお」って読みますよね。
イクラ美味、産地はもちろん北海道!
この「おたる」がなかなかの名店。女将さんの威勢のよさも相まってビール1杯ではちょっと足りない感じでした。女将さん、紆余曲折あってこの地に来たみたい。しかし北海道の食材は凄まじい破壊力。見たことない形状のライターもらう。
おばんざいセットで店を後にし、目的地の焼き鳥屋へ向かう。途中、気になる看板やお店などをパシャパシャ撮りながら。日向にもまだまだ名看板は残っている様子。
「SNnCK」ってどう読むのだろう。あ、Aか。
自分では絶対思いつかない店名
渋バーバー
ベルサイユ感120% ※しかし、まだ明るい!
そんなこんなで今日の目的地「鶏屋 圓(まろ)」に到着。既に大盛り上がりの店内。若くてストリート感のある店主がやってる良い感じのお店(記憶薄いがモニターにはまさにスケボーのビデオが流れてたと思う)。通常4人席であろう場所に6人詰め込み新鮮な鶏に舌鼓を打つ。個人的に、最後の晩餐に挙がるほど大好きな生肉「ユッケ」を食し、トロトロの肝串をビールで流し込む。いや、これまた名店だわ。
鶏屋 圓 (まろ) 
宮崎県日向市都町4-1亀ビル1階 0982-57-3519
ユッケで死にたい(意味不明)。
超レアな焼き具合「肝串」。火力の伝道師日向市に現る。
明朗会計に驚きつつお店を後に。そう、我々は延岡まで帰らないといけないのだ。駅前のスペイン料理「ベンガベンガ(VengaVenga)」でワインを呑み22時台の電車で一路延岡へ。ちょっとした旅行気分の日向市呑み、やはり良い夜。
ドアなし、暖簾のみの入り口「ともだち」はまた次回。

てげメシspecial -中国料理・太楼(門川町)-

皆誰しもお気に入りの、自分だけの名店を持ってると思う。住む場所だって「あの店があるから、この街に住む」という思いで決めてる人もいると思う。(というかそうでもしないと選択肢多すぎて住む場所なんて決められない)
そんな自分的ナンバーワン店になっている割合高しであろうお店を見つけました。場所は少し遠征して隣町の門川町まで。
中国料理 太楼 
宮崎県東臼杵郡門川町東栄町2丁目4-25 0982-63-1172
外観は大阪の名店「福仙樓」にもひけをとらない佇まい
立地はJR日豊本線、門川駅下車徒歩2分の好立地(といっても誰も電車で来ないだろうが)、入店時は週末のお昼間だったが既に店内では地元らしきおじさん達が餃子をあてに瓶ビールで一杯やっていた。お一人様もご家族連れもいてなかなかの盛り上がりを見せている。そして店員のお母さんが思ってたより物凄く元気良い。
昭和タイムスリップな店内
テーブル、小上がり、2階もあるなかなかの収容キャパ!
ラーメンとミニチャーハン
味は美味しかったです。というか、きちっと作ってる感じ。安心して食べられます。個人的には箸袋やオリジナルの器を使ってるあたりGood。次回はビールも飲みたいなぁ。


余談ですが、、、中国料理繋がりということで。。
数年前に神戸三宮で晩御飯を妻と食べた際、とんでもない迷店に入ったことがありました。それはそれは昭和タイムスリップなんてものじゃなく、店内そのものが中国の田舎町(観光客が絶対行かないような)か北朝鮮(いったことないけど)のような雰囲気で、全く知らない土地に一人ほっぽり出されたような寂しい気持ちになれる超ディープなお店でした(ドナドナ的な)。
あまりの衝撃で長く記憶の中から消えてましたが、今回調べてみたら既に閉店していたので記録に残しておきます。神戸に行かれた際はぜひ外観だけでも。。
杏花村 
兵庫県神戸市中央区下山手通3-10-1

2018/06/24

てげメシarchive30

梅雨真っ只中ですが最後の灯(何の?)のように動き回ってます。ある時は北浦へ、またある時は宮崎市内へ、さらに福岡へと。外出自体は好きな方なので全ての外出に関しては全く苦ではないものの、やはりどこに行くにも遠いな、、と感じる。せめて移動の手段だけでもテンション上がる方法で行きたいもの。電車ならば例えば「寝台列車風の特急」とか、車なら「見た目ミニクーパーだけど燃費や電気系統は最新のトヨタ車」のような...笑 まぁ、そんな妄想しながら過ごしてます。

お食事処 さとう 
宮崎県延岡市北浦町古江2501-23
小雨ランチ。港近くの定食屋さん
カンパチ丼、これがめちゃめちゃおいしいってのなんの。
地元民は夜も来そうやな。
「♡」「MENUゥ」など、コボケかましてきよる。
ドンペリだってある。ボケなのかマジなのか

都会みたく残業中に「ちょっと一杯行く?」ってな感じのノリにならない田舎町。地元でもそうだったけど親父も「呑みに行く日」なんてのは概ね決まってておかんが送迎したりしてた。田舎あるある。なぜか?それは立ち飲み屋がないからだろうと推測している。1,000~2,000円程でちょっと一杯行くってのが楽しいんだけどね、って概ね1軒で終わらんことも多いけど呑みにケーション大事世代。
季節料理 たきみ
〒882-0867 宮崎県延岡市構口町1丁目6023-3 0982-34-2151
「ちょっと一杯」って結構がっつりな感じに。
沖縄でも食べた「ががら」。
店ごとのマイスタイルあり、地鶏

週末、妻と用事に出かけた帰りのこと。「親子丼食べたい」と妻。で引っ越してからずーっと行きたかった(けど行けてなかった)延岡駅近くの「田舎屋」へ行くことに。サガミ的外観(店先の石臼が特に似ている)の暖簾をくぐり入店。これが想像通りのなかなかヒットなお店でした。
田舎屋 
宮崎県延岡市栄町7-11 0982-21-6628
白の無地暖簾はだいたい名店
メニューもこだわっててHPもしっかりしている延岡マイノリティ

番外編として...ここ最近図書館に通い詰めていたので昼食はよく目の前の喫茶店バンビに。記念すべき「てげメシ1回目」に既出しているこのお店、なかなか奥が深く結構な頻度で行っている。まずなによりコーヒーが美味しい、そしてカレーが美味しい、そして安い、そして手ごろなサイズの店内、マスター良い感じ、1人でもくつろげる、等々挙げ出したらきりがない。中でも最近発見したのがフレッシュフローズンジュースが激ウマなのです。本当に激ウマすぎて、もう早く皆さん行ってください...という感じ。
バンビ 
宮崎県延岡市本小路64 0982-34-6369
ウワサのジュース。イチゴだす。レモンもめちゃ美味しい。
このカレーもなかなか絶品。
多様な側面(スパイス系、スープ系など)を持つカレーにおいてバランス秀逸。

延岡ランチ難民の皆さんに朗報。この店良いですよ。(知ってる人は知ってるか...)
絹川 
宮崎県延岡市南町2-1-2 0982-21-4117
強いて言うなら店前の駐車スペースが狭く駐車テクニック要ります。
或る日の定食「唐揚げ」630円也
或る日の定食「チキン南蛮」630円也
或る日の定食「ハンバーグ」630円也
THE昭和な赤いメニュー札ずらり
カウンター
店内。なぜこのお店が一杯にならないのだろう...

(宮崎市)
宮崎市内でお食事するタイミングがあり、同僚おススメの居酒屋で一杯。「こ、このレベル(メニュー、コスパ、雰囲気)は悔しいかな延岡にないな...」とひしひし実感する名店。やっぱ宮崎市ええなー。
割箸 
宮崎県宮崎市高松町2-28 0985-29-5668
提灯の主張、暖簾のくたびれ感、最高!
なま・なま・なま!!
たたき、うますぎて反則2度注文
ずり、歯が喜んでいる
炭火焼き、炭の旨みを十二分に感じる
唐揚げ、あっさりさっぱりで美味
〆の麺、この店の人は出汁を完全にコントロールしている。

(福岡市博多区)
日帰りで博多へ。朝5時に出発して9時前に到着。その後15時ごろまでほぼ缶詰状態でしたが気になる喫茶店へは足を運べました。女性店主が切り盛りする珈琲屋さん。店内の雰囲気、そして珈琲の味、器などなどすべてGood!中でもコーヒーを淹れる道具、所作が見ていて心地よくて気に入りました、今度はモーニングを食べたい。やっぱ博多は都会やのぅ。
マスカル珈琲 
福岡市博多区博多駅南4-16-14 BE-IN101 092-260-8321
いや、この店良いですよ。