2019/01/06

脱ノスタルジア・素晴らしきシーガイヤ②

翌朝、部屋からのオーシャンビューで目覚め。あいにくの空模様のため日の出は見れず。
太平洋を一望できる部屋は一言でいえば「贅沢」であり、視覚を通して脳内に自然の雄大さをストレートに伝えてくる。
遥か彼方まで海海海、その先にはアメリカ大陸
まさにシーガイヤ(海・地球)
いそいそとチェックアウトし、さらなるホテル内探索。「風待ちテラス」というカフェ兼読書スペースを陣取り寝たり読書したり食べたり飲んだりと、時間を贅沢に使う。
風待ちテラス
ホテル内全般に言えるがソファの数が尋常じゃなく多い
未来への手紙を。「レタールーム
落ち着いて、誰かに想いを馳せる
「未来」以外に「現代」への郵送OK。郵送費は何とホテル持ち!
20年分の「想い」が棚に。
風待ちテラスを基地とし、館内散策。
B1のショッピングコーナー、1Fの魚が泳ぐバー、2Fのモダンなフロント、名作家達の椅子などなど。
フィッシュorカクテル?
シーガイヤの象徴的な太陽?
造形美、偶然美
神々しい「たのかんさぁ」
風待ちテラスで見つけたナイスな本。
フランス人「シャルル・フレジェ」による「YOKAI NO SHIMA (ヨウカイノシマ)」
ブックコーディネートはバッハの幅允孝さんらしい
心浮き立つ物語
もはや怖い
シャキーーン
ぎりぎりアウトな解説と、
実物(ブツ)
発見、経験、寛ぎ、癒し、刺激などなど。
初シーガイヤはまさに「いざ行む海見にころぶ所まで」の世界観。
心が満たされるホテル。お金貯めてまた来よう。

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