2015/10/25

てげ古物 -archive4-

東京主張のついでに念願の!念願の!東京かんかんへ行ってきました。実はここ最近「何となく東京は違うかな~」と思っていた矢先のこと。既に大都会東京に私の欲しいモノは何もない!!と落第点を付けていたんですが、どうやら欲しいモノがまだ眠っていたようです。それは「世界のアンティーク品」...。いつもは蚤の市や骨董市、古道具屋をめぐってはむちむちと掘り出していた世界のアンティーク品が東京にはわんさかありました...。あぁ...これからは「東京には少なくとも世界のアンティーク品はある」に変えよっと。

「インドの吹きガラス瓶」
これは現行品。ひじょーーーに薄いガラスでできた小瓶。最近はもっぱら小瓶系に目が行きます。若干の欠けはあるものの、目を惹く形と色、古物感がなんともそそります。

「西アフリカのパスポートマスク※部族不明」
部族集団を証明するパスポート代わりのマスク。非常に小さく手で収まるサイズです。よく見る部族の物ではなく、変わった色使いと形に惹かれて購入しました。正面から見ても左右から見ても顔に見えるお面。しかし、まったくどこの部族か未だにわからないので知ってる人がいたら教えてほしいぐらい...。
「刺し子の藍染古布」
美々津で購入した古布。藍染の雰囲気と、何とも言えないオレンジ色の刺し子のコントラストが気に入って購入。ポケットのような形になってたのでおそらくどこかに縫い付ける予定?だったのかも。
「インドの木の壺」
まだまだ木目が美しい木の壺を購入しました。これも美々津。何を入れていたのかは不明ですが、カビ?汚れ?がとにかく良い雰囲気。そんなに古い物ではないと思いますが、その佇まいが気に入って手に入れました。


世界の古物を探しに行くならTOKYOで決まり!

東京おまけ、渋谷ヒカリエのD&DEPARTMENTで開催中、47都道府県の「麺展」、宮崎はもちろん辛麺也。

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