2017/12/02

センチメンタルジャーニー②-モアイ・青島-

飫肥を出た一行は日南名物のモアイがある「サンメッセ日南」へ。実はここ、初めて来ました。なんとなく「若者が行く場所」と位置づけてたから少し距離を置いてました。夕暮れ前の海岸沿い国道を北上します。しかし、海ってほんとうに綺麗で雄大。こんなに美しくロマンのあるものって他にあるかな、、、宇宙ぐらい...?笑
到着後、いきなりバギーに乗り換えて園内を散策。基本的にはどこからでも海が一望できて物凄く良い眺望。これは、大人数で来たらいいかも。
サンメッセ日南 
日南市宮浦2650
園内の某建物。こういう形状にめっぽう弱い。
「世界の喋」博物館
ほら、もう海あるだけで最高ですやん
背中に夕焼けを感じて
ちょっとだけ、球体感あり
幸せを呼ぶ。らしいイースター島公認モアイ。よく見たら手、ある。
日本的レジャー施設と言えばそうだし、外国的といえばそうかもしれないサンメッセ日南。ちょっとだけ宗教的な要素も感じましたが大満足で後に。
またも海岸線を北上し、青島へ。時刻はもう17時前、太陽が山側に沈んでいく宮崎県は日が暮れるのもとても早い。暗闇に急き立てられるような気分で青島散策。1秒ごとに変わる光、そして空気。真っ暗になるまでは人間の世界。
青島。
なんの意味...なのか「0」。
神社を散策し、各々が好きな時間をゆったりと過ごす。桟橋から見る夕暮れ街のシルエット、海からの風、波音。これはまさにセンチメンタルジャーニー(笑)もちろん伊代の方ではなく。。気分的にはクラムボンのドキュメンタリー『たゆたう-GOOD TIME MUSIC of clammbon-』の一場面。
0:54からの感じ。あぁ、泣きそう
五感が大解放
皆にばれないよう涙をこっそり拭って車へ。晩御飯は南宮崎駅近くのもつ鍋屋にて。これまた雰囲気抜群、味最高でした。帰りの電車で事故って死ぬんちゃうかなって思うほどの楽しい旅。
おしゃんなもつ鍋屋。こりゃあ延岡にはないわ。
ユッケもステーキも。
しかし、湯川れい子の歌詞もなかなか良い。

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