2019/07/13

首都からの客人を招き高千穂、阿蘇へ

もはや、いつの話でしょうか...。
ブログ上では発信を一切せずにおこもりしていたような印象すら受けますが実はけっこう忙しくしてました。家族に仕事に個人にと、人生は忙しい。(時事ネタで言うと「人生は夢だらけ」ではなかったようですが...)

首記の通り、4月に東京から妻の友人が来てくれたのでいろいろと宮崎県、そして九州を案内しました。もはや4か月前の記憶...もちろん詳細は覚えていませんが備忘録的に...。
前夜は延岡の「ふなの湯」でひとっ風呂浴び、翌日は高千穂へ。子連れのためトロッコに
枕木のデザイン、さながら縄文タトゥー。
シンプルながら、こういうデザイン好きやなぁ。
これが電車の顔だったとは俄かに信じがたい。
高千穂峡の老舗茶屋。
現役か廃墟か。
高千穂峡にかかる虹
斬新なデザイン。というかコラージュ?
高千穂峡、トロッコを満喫し、目指すは最終目的地の阿蘇くまもと空港近くの阿蘇山へ!高千穂峡に居た時点では「入山OK」との情報だったので食事も採らずすっ飛ばしていくことに。
そして到着したものの何かが変。聞くと山頂(火口)はガスが酷く行けないとの通知。その距離僅か1Kmほどにもかかわらず少し麓の付近で立ち往生。
するとものの5分もしないうちに「規制解除」のお達し!!いそいそと火口まで車で行き、物々しい雰囲気の中下車し火口へ。実に何年ぶりだろうか...。あいにくのガスで息もしにくいような状況でしたが地球の息吹を間近で感じることができました。
青空とのコントラスト!
ガスが凄くて体が硫黄臭くなりました...
帰りは熊本空港までお見送りし、2時間かけて帰延しましたとさ。

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