2015/05/17

てげ旅 -大分(なんだかんだ市内)-

市内は驚く程穏やかでした。土曜日の昼間にしては寂しい。若者ぱらぱら、お年寄りぽつぽつって感じ。でも住みやすそうな印象の大分。思えば観光客は温泉目当てか、だっておんせん県だもんね。ざっくりスケジュール。

9:00 延岡発
11:00 ネスバやマライカ散策@パークプレイス
11:30 骨董市@大分護国神社
12:30 散策&ごはん@市内
14:30 大分県立美術館ひやかし
15:30 帰路に

骨董市はまさかやってるとは思わなくてうれしい誤算。前回霧島で見た業者が居て、さらに気になってた両手のないキリスト木像(カクレかな?)を再度発見。念のため値段を聞いて安なってたら購入も検討したが敢え無く...12000円ですた。成果はブリキ茶筒のみ。自宅にある鉄の茶筒と雰囲気、風合いがそっくりだったので合うかなと思い購入。

大分縣護国神社の境内。巨大な矢と熊手がぶっささってる。

骨董市。雨上りだったから人もまばら。改めて古い物は好きやけど骨董にそこまでこだわりがないと実感。「〇〇作の~」とかはあんま気にならないから大概店主の人と話が合わない。でもめげずに(骨董市の人によって)掘り出されたものを(自分で)掘り出す。たまに驚く程センス合う店もある。

閉まってたけど気になる店。箒屋

たまたま見つけたお店。月に数回しか開かないらしい。ビルの感じが良い。こればっかりはどうやっても出せないし勝てない、新しい店には。NAHOMI WORKS

「華の店 Kick up」、でも実態はカオス。

間がないので昼食はファストフード大分Verで。この店もたまたま道中に見つけた。ものすごく
おいしくておいしくて...笑 驚きました。大分の鶏、侮るなかれ。チラシで包み、ビニール袋で提供されるそのスタイルもGood!丸福 住吉店

これもたまたま、つい先月オープンしたばかりの大分県立美術館に。通称OPAM(オーパム?)それはそれは立派でした。

発見。

OPAM近くの教会。

市内ぶらぶら。マルタンマルジェラって全然知らないし着ないけど少し気になる。なぜなら大阪の店舗が大阪農林会館にあったから。今は無きベルリンブックスに行くとき横目で見てました。大分店もこの通り、素晴らしいビルに入ってました。

ぶんご、奥にお茶屋さんもある。

蔵を利用したショップ。

センスを疑う公衆トイレ。外観も凄まじい。

見たまんまアバンギャルドなお店。フジロックでもお馴染み、キャンドルジュンの作品が並びます。店舗サインも秀逸。クロマニヨン

たまらん看板

車が目の前に駐車してて正面から撮れなかったけど、そして食べたわけじゃないけどたぶん、ここめちゃ良い店ぽい。陶やかん

今度はここでお茶しよう。ばんぢろ

他、行った店。 used & vintage GROW、ee used clothingなど。
他、行きたかった場所。味蔵九州自然動物公園bonne古道具ハルなど。

あと、大分の信号機は大阪人顔負けのせっかち具合...。「チッチッチッ!」

なかなかサイズ感、空気感の良い街でした。

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