てげ漂着物 －archive1－

何度も言ってますが、既に「趣味」としての地位を確立しつつある「ビーチコーミング」。ここでは敢えて拾ったものを「漂着物」と呼びます。「延岡界隈の浜辺はええもんないな」と半ば諦めていたコーミング、しかしつい先日、会社の他部署女性社員が「〇〇浜はおすすめですよ」と教えてくれ、半信半疑で昨日向かった。小雨の降る中、場所を確認しコーミング開始。正直、ゴミが多い印象。でも腰を90度に曲げてよくよくよーーく見るとあるではないか...笑　延岡ではほぼないと思っていた「貝」「ウニ」「海藻」「いいサイズの角材」等がわんさかわんさか!!「竜宮城やないかい!!」とテンションMAXで拾いまくりました。このコーナーはそんな自然のお便り、漂着物を紹介。

「丸みを帯びた角材と比較的色の残った海藻」

「変わった文様の石と、磁器の欠片」

地層が堆積したような石と、右上はいい色目（淡い青）の磁器底、下はがっつり石っぽい陶器のこれまた底部分。

「赤が目立つ貝殻」

「光る貝殻と、おそらく船の一部、半透明な板」

左下の金色の貝殻はどこでも比較的よく見る。上の大きいサイズのものは珍しいので拾ったが、ほのかに銀色をしておりなんともきらびやか。右下はおそらく船の一部のFRPとかだと思うが裏面が鮮やかな薄い青色のため透けてきれい。

※コーミングとは無関係。家の玄関に突如現れたミニサイズのアフリカ仮面。「いらっしゃい!!」って感じ。