2017/10/08

悠久のキャンプ旅③ -石井十次・福浦食堂(都農)-

本当だったら温泉でも入って帰るところですが、「もう早めに帰ろか...」と何となく早めの帰宅サインが出ていたため家路につくことに。しかし、「あの気になってたお菓子屋って近いっけ?」という会話から「それやったらあの教会も近いで」となり急きょ木城町へ向かうことに。宮崎で教会といえば、もちろん「祈りの丘空想ギャラリー」。雰囲気と言い佇まいと言い、ナイスな場所。過去にも一度、訪問歴アリ。
相変わらずの雰囲気、木漏れ日最高
中はギャラリー。青い。
良い色、良い青
そして祈りのマリア像、眼下には100円古本コーナー笑
相変わらず良い空間で良い雰囲気であることに変わりはありませんが、やはり過去の訪問から時すでに2年。その間に天草やら五島列島やらで「祈りのスキルアップ」を経てきた我々にとって、既に使われていない「側」だけの教会は少し寂しい気もしました。やっぱり、人の思いがあっての教会だと思う。まぁ、側が素晴らしくなかったらギャラリーにもならないんだけども。。
教会近くにあった民家の立派過ぎるサボテン
木城町のお菓子屋「パティスリー コマド」でケーキを買い、下道で都農まで帰ることに。道の駅でもひやかして帰ろうってことで寄ったのですが、都農の野菜は勿論、併設してる食堂で「うに丼」なる魅力的な文字を発見。見つけてしまっては時すでに遅し。うに丼、海鮮丼を食べて帰りましたとさ。
福浦食堂 
宮崎県児湯郡都農町大字川北5129 道の駅つの
 激うまでほっぺたが落ちた。
 幸せなどんぶり。食べ物美味しい地域ってほんとうに贅沢。
高鍋、木城、都農を満喫して延岡へ。
そう思うと延岡なんもないな...

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