2015/04/12

てげ場所をゆく -須美江・下阿蘇-

念願叶って延岡の北部まで足を運ぶことができました。しかもガイド付き!笑 というのも会社の先輩が延岡地理あれこれを話しながらドライブに連れて行ってくれたから。着任3か月でようやく点と点が線になりました、Thankyouverymuchです。
行き先は宮崎県最北の「北浦」。延岡市内から車で僅か30分ほどですが驚く程のどかで風光明媚な場所でした。途中の道では田植えをするご老人たち、小さな山々と広い田畑を縫うように清流が流れる場所。形容するならジブリ「もののけ姫」の舞台のような場所。また一つ、友人を案内したい場所が増えました。

この日はあいにくの天気でしたが小さな湾に目の前は島浦島がどーーんと見えます。サーフィンをしてる人たちもちらほら。

ビーチに併設していた「塩田」。有名な「月の塩」を販売してるようです。建屋が古く趣きあります。

これまたキャンプもできます。どういう仕組かはわかりませんが、テントをカバーする?カバー付。

ビーチの入口にあります。店内は見ての通り海鮮系一色。生牡蠣なんかも購入できます。

続いて、下阿蘇よりも少し南にある須美江に。こちらは下阿蘇よりもこじんまりとしたビーチ。磯もあって岩場の生物を観察するのもよさそう。近くにはシュールなレジャー施設「須美江家族旅行村」(HPのタイトルフォントがなかなかのセンスを感じる)があり、さらにはビーチに併設して広大な芝生があったり、飽きなさそうなビーチ。

海の家?的なお店。もちろん気になるオリエンタルな雰囲気でした。

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