2015/11/08

ハロウィーンの波は椎葉まで

日が暮れるのが早くなって夜が長くなってきた冬の入口10月。宮崎県は地理的に東西南北で言うと東に面している関係なのか、朝日の綺麗さは抜群な反面、夕暮れは恐ろしく早く訪れます(山々に太陽が沈んでいくので...)。話は変わりますが先日、夕暮れ時に大阪と宮崎でフェイスタイム(iphoneのテレビ電話)をしていたら、大阪は既に真っ暗なのに宮崎はまだ明るいという事実を発見しました。まぁ地球の自転を考えたらあたり前なんですが...ここまで違うか!?という感じです。

ご多分に漏れず「週末椎葉旅」してきたので、冬の入口で哀愁漂う写真を中心にアップします。

ハロウィーンで渋谷はえらいことになってたようですが、ここ椎葉でもえらいことに...
アップすると...
松尾地区、旧藩時代庄屋を務めた松岡家の屋敷跡(廃墟)と敷地内にある大イチョウ
椎葉には野菜だけでなく畜産もあります。ここで産まれて有名な〇〇牛とかになるらしい。
嘘みたいな家族の食卓...。
瑞々しいプチトマト。ちょっとだけ楳図かずおの描く奇形昆虫に似ている...(漂流教室内)
自然豊かな田舎と言えば、そう、そば!
群れからはぐれて置いてけぼりにされたライオン、って感じ。
椎葉ダム遠景。ダムの底にもかつて集落があったらしい。思いを巡らす。

以上、なんだかさみしい感じですが、椎葉は今日もたくましく美しいです。


延岡から椎葉に行く道はいつも概ね一緒の道ですが突如設置されてました。関西人(特に滋賀県民の方!!)なら懐かしさ満点の飛び出し坊や...しかも坊主バージョン!!笑 坊主が飛び出しなんて...とんだ不良坊主... しかも、設置されてる場所が交差点でもない普通の道...ここから飛び出す!?的な突っ込みを入れたくなりますがとにかくこれには関西人が関わってるに違いありませんな。参考HP①②

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