2018年の年越しを延岡で過ごすことに決めたのはかれこれ1か月ほど前、2017年12月前半だったと思う。毎年訪れる「帰省→飲み会→気疲れ→高熱→仕事始め」という魔のサイクルからの脱却を掲げ、ついに実行しました。自分で自分をほめたい。
いつもは慌ただしく仕事を納めて荷造りをしていた時間が映画鑑賞、おせちづくり(妻)、年末の買い物、昼から飲酒、昼寝へと姿を変え、テレビのビフォーアフターさながら大変貌、大改造、大改革が我が家に起こっておりました。「世の民はこんな優雅な年末年始を迎えていたのか...わなわな」と昨年までとの差に怒りすら覚えました。
晦日は自宅で年越しそばを食べ、紅白歌合戦を通しで鑑賞。ゆく年くる年に後ろ髪ひかれながらも自宅を出て徒歩で近所の神社へ詣でることに。驚くほど人は少なかったですが、しっかりと参拝してみくじをひき、また自宅へと帰ったのでした。近年稀にみる良い年末年始、今年も忙しくなりそうな予感たっぷりの延岡で頑張るか。
厳かな雰囲気
仁王像ならぬ、翁が。
境内で頂いた「引換券」なるもの。後に「箸・昆布・米」などにビフォーアフター。
境内から見る月
言っても結構な人。
あけましておめでとうございます。
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