口癖はてげ: てげメシarchive26

気づいたことがあります。「大人数で行く食事会の時は味なんて関係ない」ということ。いや、正確に言うと「大勢での飲み会は味の評価ができない」の方が正しい。というのも、一度飲み会で行ったお店に少人数で行ったとき、前は感じなかった美味しさをひしひしと感じたから。如何に飲み会では飲んでしゃべってばかりしてるか再認識しました。ということで「てげメシ再考察」もしていかんとあかんかも、と思ってる今日この頃。延岡は今日も雨（2016/6/5）。

手打ちうどん　ふる里

〒882-0027　宮崎県延岡市大門町２６３－７　
電話：0982-21-0624　☆

10号線、店内が凄まじい「いやげもん」で埋め尽くされてて一見の価値あり。味はとっても濃いですが清潔感あっていい感じです。今気づいたけど瓦の色の境がおもろい笑

（昔っから）肉うどんやね。

そういえば「肉うどんといえば...」な思い出話。今から10年以上前、大学生時代に夜な夜な2時間ぐらいかけて奈良から偶然見つけて気に入った京都の屋台うどん屋に良く行ってた。誰が車出すかはその時次第やけど概ね遠出して深夜にメシ食べに行くと言ったら候補は「①新大宮のかつ丼」か「②京都の屋台うどん」やった。そのお店は外観がすんごくボロい。というか、もはや屋台として引っ張ることはおそらくできない笑　でも木造の屋台は風情があり、薄暗い裸電球の下でお盆に乗った熱々のうどんが恐ろしく腰の曲がったおじさんから提供されるその雰囲気、思い出しただけでも「ぞわぞわぁ...」となる素晴らしさ。おじさんの腰の曲がり具合はもはや怪奇の部類と言ってもいいほどだった記憶があるが、兎に角うまかった。いつもそこでは「肉うどん」を食べてたなぁ。友達はカレーうどん。一回深夜4時か5時ぐらいに行ったら朝ごはんとして食べに来てた山高帽に和装のおじさんが居て一瞬大正時代かと錯覚しました。詳しい写真はこちら（勝手にですが...）
いやー、あこまた行きたい。誰か連れてって...。

あたご食堂

〒882-0872 宮崎県延岡市愛宕町3-167　☆

「行きました」という記録。