2016/08/14

フジロックに行ってきました。-fes.2(2016)-

7月22日(金)1日目 ※前半
朝、快適な目覚め。暑くもなく寒くもない。「え、めちゃ快適やん...」という気候。これは今までにない天候かもしれない20周年のフジロック。中国みたいに天気操作してるんちゃうやろな、この日に向けて。朝食をさささっと済まし、いざ出陣。
良い気候。
ゲート。今年は「20th」の文字!
やはりまずはグリーンステージ、ということでBOREDOMS(ボアダムス)を見ながら乾杯。ハイネケンの容器も今年は20周年デザイン。意外と細かな部分まで凝ってるフジロック。ボアダムスはハンドメイド感たっぷりのノイズ音楽、スピーカーの上に金具おいて音出してた。EYEがテルミン的な楽器扱ってたけどあれなんやろ。狐の嫁入り的な天気も相まって もはや宗教ミュージックでした(笑)でも気付いたのはボアダムズは「昼の音楽」だということ。
GREEN STAGE!
20周年のフジロック、やはりハイネケンで
グリーンステージからホワイトステージへの通り道、今年はオフィシャルグッズの販売場所がトイレになってた(そしてオフィシャル販売は場外へ!)。これはめちゃめちゃ英断!立〇便対策やな。ボードウォークを抜けてフィールドオブヘブンへ。
いつもの星に加えてクラゲがお目見え
既に気温もぐんぐん上昇、水辺にも人がたんまり
ヘブンでいつものルヴァンのパンをかじりながらワインを呑み呑み奇妙礼太郎を観る。しかし声、清志郎に似てるよな。曲の中身は違うけど。ルヴァンのパンはハチミツ部分が特に美味、 しっとり聞く。「石の上にも3年」「一富士二鷹三茄子」「じじい雷火事親父」とか言うてた。良い時間をありがとう奇妙パイセン!
ワインとひじょーーによく合うルヴァンのパン。(でも実はもっちり系のパンが好き...)
遅ればせながらリストバンド&妻にもらった虫よけリストバンド!「Don't BITE ME」って...笑
その後、ホワイトのKOHHを観に行く。喉元にモナリザ?的なタトゥーがあって、ビジュアル面でもなかなかクレイジーなHIPHOPアーティスト。しかし、普通に顔が男前すぎる...EXILEに似た人いた気するし、しかも話し方は永山絢斗みたいなおっとり系。でもゴリゴリの半生ラップ。ギャップありすぎ。衝撃だったのはその歌詞で「ビッ〇のカバンは重い」とか「お母さんからマ〇ファナ教えてもらった」とかとにかく重ためでした。他キーワードは「再婚」「シングルマザー」「地元」など、往年アメリカのヒップホップ文化を感じた。思いは重い。金はあってもセンスは買えねぇ。
またまたヘブンへ。LITTLE CREATURES(リトル・クリーチャーズ)を観に行く。この人たち、かなりの玄人であることは間違いなさそうだがCDは正直全く聞いたことがありません。しかしたまにハっとする曲、あります。全く知らなくても大丈夫。
その後、辺りの店をふらふら。もはや元?なのか芸能人の方に「この帽子、4500円って聞いてびっくりしてるんだけどさー、めちゃお買い得だよ、情報までに」ってめちゃめちゃ笑顔で言われた。ハイなのだろうか。あと、ヘブンのオフィシャルグッズ販売もなくなってた。
やはり、われらの味方、ジョンレノンですよね
ヘブン周辺
ヘブン横のアバロンステージでyeyeを観ながらNGOビレッジなど、すこし徘徊してケバブとビール飲む。ここで仕事の電話があり、酔っ払いのまま少しお話し。
ハンモック広場
あー、ハンモックのある家に住みてぇ
以上、後半へ続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿