口癖はてげ: フジロックに行ってきました。－fes.4(2016)

7月23日（土）2日目　※前半
朝一からトイレ、近くにある簡易トイレは10個ぐらい設置されてるがそのうち2個しか空いてない...というのも残り8個は「故障」とのことでなんてこったな朝。今日は妻のポルトガル土産、オイルサーディンで朝食、一尾がめちゃくちゃでかくて美味い。身支度してレッドゲートから会場へ向かう。相変わらずの傾斜。今から登る人ご苦労様。

特大オイルサーディン。ワインが進むー

2日目はレッドマーキーのHomecomings（ホームカミングス）　from京都から開始。女性3人、男1人の所帯。音がかっこいい。素直に。意思を感じた。ビールで乾杯。

風景撮るふりしてシリーズ①左の女の子の服裏返しになってるのをパシャリ

その後、グリーンのWANIMA（ワニマ）を少し見る。パンク！！間違いなくこのジャンルから音楽に陶酔したはずが、今は全く聞かなくなってしまった...。PIZZA OF DEATH からCD出してるみたい。しかも熊本出身！

グリーンを後にし、ヘブンの踊ってばかりの国を観に行く。途中、ボードウォークが大幅にレベルアップしてた。布とか旗って風にゆらゆらなびくからいいよね～。踊ってばかりの国は、友人が好きなバンド。フォーク的歌詞にロックの音楽。ボーカル裸。「また笑って会いましょうね」って言ってた。歌詞をちゃんと見てみたい人たち。

進化する、ボードウォーク。

アーティスト撮るふりしてシリーズ②右の男の子のベルト一つ通ってないのをパシャリ

ハ・ダ・カ！！

ホワイトのTHE COLLECTORS（ザ・コレクターズ）。しょっぱなですがいろいろすみません、プレデターズと間違えてました。80年、90年代の人達（というくくりで言うのはなんだか申し訳ないが）は元気。パワーがある。見た目は芸人の永野系の人（髭、ソウルフラワーユニオンなどもそう）。印象に残ったのは「世界は変わらない、だから自分を変えてみるのさ」と「タフに行こうぜ」

風景撮るふりしてシリーズ③左の女の人の布をパシャリ

風景撮るふりしてシリーズ④前の男の人の気になる藍染をパシャリ

風にそよそよとなびきます

灼熱のヘブンでMARK ERNESTUS' NDAGGA RHYTHM FORCE（マーク・エルネストゥス・ンダッガ・リズム・フォース）を観る。アフリカの民族音楽みたいなやつ。見ながらうとうと。とにかく暑すぎ！！雲あるものの基本的にピーカン...オレンジカフェに逃げるもイオンのフードコートやからかピンとこず、アバロンへ避難。木陰でご飯＆ビール＆力尽きて爆睡。

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気づけばホワイトで在日ファンクががっつり演っているではないか...と同時に肌寒さを感じてまたもテントに戻り（30分は歩く）フリースを準備。いやー、昨日と全く一緒だけど本当に寒すぎる。。その後オフィシャルのTシャツ売り場を冷やかす。アーティストTシャツって買った記憶ないけど買うなら「UA」「ボアダムズEYE」のが格好よかった。グリーンのWILCOを横目にホワイトのEGO-WRAPPIN’（エゴ・ラッピン）へ。そしてその前に腹ごしらえ。煮干しラーメンとビール。

木陰でご飯＆ビール＆力尽きて爆睡の前