2016/03/21

ぴゅぴゅっと博多へまた行く・2日目(佐賀/鏡山展望台)

特にうなされることなく2日目起床。昨晩の疲れからか、胃もたれしてるもののすこぶる快調。今日も元気に福岡を回れそうだ。エレベーターで1階に降り朝食バイキング。何かスポーツの大会でもあるのか中学生?らしき集団やギターを抱えたバンドマンらし3人グループなど宿泊客は様々。確かエレベーター一緒やった人は外国人だった。人種のるつぼ「平和台ホテル」‼
絶妙な衛生加減の朝食場だったが、さすが博多‼な長浜ラーメンがあったりとなかなかの充実っぷり。
いつも朝食は採りませんが、朝食バイキングの際は肉肉しく。
朝食、締めの長浜ラーメン。
その後、身支度をさくっと済ませチェックアウトぎりぎりの10時にホテルを出る。元々は山手の筑豊エリアを回ろうと予定していたものの、あまりの天気の良さにもう一度海方面へ行こうと意見が一致し急きょ「唐津」へ向かう。高速でびゅーーんと向かう途中、海岸沿いを走る「JR筑肥線」の線路に想いを馳せ、菜の花畑に心癒される。※疑似体験できます。海岸沿いを走る電車は大好きだ。
途中、鏡山展望台に寄り道。日本三大松原の「虹の松原」と唐津湾を一望できるらしい。
駐車場から展望台に向かうまでの道にある池。どこか猿沢池を思い出す。
ほら、亀の甲羅干しまで猿沢池にそっくり。※規模は違うけど...ちなみに猿沢池はこんな感じ
鏡山はたかだか284mらしいけどもっと高い気がする気持ちよさ。山頂にはちょっとした茶屋があり、懐かしのニッキ水なんかも売られてる。昔よく大神神社で飲んだなぁ。しかし、ニッキといえばやはりこれやなぁ
今や瓶の形も洒落てるニッキ水
そしてそして、展望台は予想以上の爽快さ‼とにかく眺望が良く、展望台から一気に真下の町が見えるもんだからまるでミニチュアの町を見てるみたい。電車なんかもNゲージみたいでかわいい...。ちょいっとつまめそうな錯覚すら覚える。人も多くなく、風も心地よい。ここ、ものすごく良い...笑
一望。
いわゆるミニチュアというのはつまりこういうこと。山の傾斜に角度があり、一気に高くなってるからすそ野が見えない!
展望台には茶屋の他、外遊びできるスポットなんかもある。もちろんありがちな銅像もあるが、表情にたまげた。遠くから見ると普通だが...
か、顔が...というか目が...表情が...怖すぎる...。モデルの松浦佐用姫は、ご主人の出征をこの地で見送るものの、耐えられなくなって七日七晩泣きはらした末「石」になったとされているらしい。この表情と石...ひとまず納得するしかない。
至るところから観光客が押し寄せているのがわかる。ロシア語は初めて見たかも。
窯元。なかなかよかった。
 萌え~なお土産物屋。こーいうのいいわー、キュンキュンきます。
同じく、昔ながらの食堂。ここもキュンキュンくるわ~笑
 隙間があるのは売れたから...?ちなみに実家の家紋はまだ売れてませんでした。
 併設されているか鏡山神社、境内にて。微妙に出てくる場所が違うのが気になる。
 立派な神社。お揃いのスニーカーを履いた老夫婦がいて、仲睦まじくほんわかしました。
おなかも減ったので次は呼子のイカだ!!

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