2016/03/06

やはり、プリミチブに心惹かれる

古い物でもとりわけ宗教や呪術、儀式などの影響を色濃く受けているものは凄いパワーを感じます。中には積年の恨み的なものを感じる場合もあり、うかつに持って帰るなんてもってのほか。大阪時代、家の近所にヨーロッパアンティークを扱う店があり、そこには鳥のはく製や包帯、服は服でも着倒した服など想いを凄まじく感じるモノがたくさん置いてありました。さすがになかなかディープな雰囲気を醸し出していてスーパー帰りなんかで立ち寄ってしまえば晩御飯は最後の晩餐か?というぐらい暗くどんよりした雰囲気になること間違いなしな店。

それはそうと、呪術や儀式には一部心惹かれるところもありいつも気にはなってます。と、そんなことを思いながら過ごしていたある日曜日、一人で家にいると何やら素晴らしくプリミチブなものが配達されて来ました。それは積年の恨みを感じるモノでもなく、最後の晩餐になるものでもありません、ただただ甘くておいしいチョコだったのです。
本物のマスクをかたどったチョコらしい。
渋い...
シュ、シュール...。
詳しくはWEB&下で。pierreherme

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