2016/09/14

てげ旅 -奄美大島に纏わるetc(漂着物と黒糖ロマン)-

8月21日(日) ※エトセトラ

奄美のいろんな場所でコーミングをし続けてきました。コーミングは良い古道具を見つける感覚ととても似てる。なぜなら信じるものは自分のセンスだけだから。都会のオサレショップだと何を手にとってもそこそこセンス良くってそこそこ形になるものばっかり。さらに骨董品だと「〇〇時代の」とか「〇〇作で」とか付加価値が付くからおとろしい(ビジネス感あるよね)。でも蚤の市とかコーミングは膨大なモノの中から自分の感性と直感だけでチョイスできる点がものすんごくおもしろい。常に自分と自問自答しながら拾ってます。※一部を紹介、写真は妻がパシャリ。
拾果、ヨシ
奄美でいそいそと買い込んだ黒糖焼酎を今も呑んでます。「まんこい」はアルコール度数30度で翌日の悪酔い必至。でもラベルの可愛さコロコロコミック級。「彌生」は20度で呑みやすく、宮崎焼酎のようにぐびぐびいける。一般的には付き合うのは「まんこい」で結婚するなら「彌生」って感じでしょうか。
驚くなかれ、同じ蔵です(笑)

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