2016/09/19

After the storm to the sea.

台風の後は浜辺がアツい!ってことである土曜日の夕方、夕涼みがてら漂着物を探しにでかけてきました。場所は水尻町と浦城海岸のはしゴーミング。やはり近所で行きやすいところについつい足を伸ばしてしまいます...。水尻の海岸は大型の木材、角材が良く漂着していて今回もいくつか持って帰りました。中学生ぐらいの男児が釣りに夢中で「健全だな~」とか思いながら。浦城海岸は過去の経験からウニの一種「タコノマクラ」がよく漂着してたり他にも小さな貝殻やホタテガイなんかカラフルなものがよく漂着しているので期待大。そして期待通り小さな貝やタコノマクラをジップロックにINしました。
夏の忘れ物。ま、ゴミですわ。
水分を吸いに吸い上げられたフグ。
伊勢海老だろうか。
夏の名残。誰しも貝殻で文字作りたくなる魔の季節。
角材、木材、そしてタコノマクラ始めとする漂着物。

2 件のコメント:

  1. 健全とは程遠い私ですが、釣りをしたりします。それで砂浜を歩いたりることもしばしば。先日は人形が瓦礫に埋もれて打ち上げられておりました。顔を起こすとキロリとこちらを向くものですから驚きました。いたいけにも、すっかり裸になってしまっている女の子です。なんだか起こすのも気の毒なので海に返すことに。今頃何処かを漂流しているのか、時々は、波に揺られて星空を眺めていたりして。
    紀行、奄美大島。いつもながら内容が濃いです。楽しく拝見しました!

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  2. 釣り、良いですね。昔は和歌山の加太港で釣り真似のようなことをしてましたけど、どうも小アジばっかり入れ食い状態で…それでも無理言って友人に3枚におろしてもらって「刺身だ」って言って食べたりしてました。友ヶ島という無人島に1泊した時はさすがに悠長なこと言ってられなくて血眼になって釣り糸を垂らしたものです。雄大な海の小さな思い出です。。

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