CHABO BANDを観た後、少し散策。アバロンで休憩&お土産物色。今年初出店?の大阪のcocowell(以前住んでいた天満橋の近所にあった)や毎度のアバロンスパイラル(大阪・大正)、アレッポの石鹸などを見る。ココナッツオイルに興味なかったけど「アレにもいいですよ、ぐへへ」と薦められて思わず購入。そのままアバロンステージでno entryという日本のジャムバンドを観る。
その後、ヘブンに戻りKITTY,DAISY & LEWISをまったり観る。
毎度、ゆるい雰囲気のアバロン
少し時間が空いたので最奥まで行くことに。かつてのワールドミュージックステージ、オレンジコートは今はなく、だだっ広い空き地になってた。サッカーゴールがあって各々蹴ったりして遊んでました。真ん中にはキャンプファイヤーができそうな準備もあり夜は何かイベントがあったのかも。
さて、この写真の中に比較的有名人が居ます。わかるやろか。
かつてのオレンジコートを抜けると、そこは参加型の遊び場だった。楽器を持って自由に遊べるスペースや、だれでもステージに立つことのできるエリア、ボーリングなどもある。勇気と時間があれば少し参加したい、が...笑
濃厚なアイスクリーム屋。翌日、あまりのピーカンで思わず購入してしまう。
最奥ステージ、Café de Parisへ。チャラン・ポ・ランタンがなかなか艶のあるアクトをしてました。このステージはムーランルージュのイメージだったはず。
群がり、喜びの声をあげる㊚たち。
ハナレグミを観にヘブンへ戻る。そこまで好き!!って感じではないけどヘブンで観るハナレグミは良さそうやなと思ったから。アンド、あわよくば原田郁子でも出で来ないかなと思ったから...笑 アクトが始まり、アフロの話(自身もアフロで同じ事務所のレキシもアフロって話)などをひとしきりした後、予想通り出てきました。原田郁子、とRADWIMPSの野田洋次郎。いいね~
ヘブン後方では、手作業でミラーボールを操る方が。。
ROYAL BLOODをちら見し、フーファイに備えるべくグリーンステージへ歩みを急ぐ。途中、トイレ問題解消のために並ぶ。相変わらずどこも混みまくり...。体と膀胱に耳を傾けるフジロック。
クソ並ぶトイレ群
何とか間に合い、ステージ向かって右後方、PAあたりを陣取る。FOO FIGHTERS観るのは初めて?やと思う。その昔、まだMP3が出たての時、「TRAVEL CD」なるMIXCDを自作していた。そのとき、フーファイのアルバム「one by one」から「Burn Away」と「Come Back」をピックアップした記憶がある。確かそのMIXCDは7か8ぐらいまで自作してた。夕立の午後や夕日など、とにかく懐かしくて涙がでる思い出の一つ。
肝心のライブはデイヴの骨折をおもしろおかしく演出に取り入れ、終始凄まじいテンションで幕が閉じた。(あのテンション、尋常じゃない...日本人が100人ぐらい寄ってたかっても太刀打ちできなさそうな感じ...)
ライブ後半、全員総立ち
大満喫のフーファイを経て、前職の時のお知り合いでフジロック初参戦のデザイナーご夫妻とワールドレストランで乾杯。いつもはモヒカンの人だったはずが、フーファイ最前列を経た後だったので見事に萎れてました。一瞬誰かわからんかった...。
オアシスエリアの油そば。エビの風味大爆発。
24時を過ぎましたが、まだまだ夜は続きます。メイン会場を後にし、かつて酔いどれ外国人ばっかりだったパレスオブワンダーを冷やかし、一路PYRAMID GARDENへ。
THE PALACE OF WONDERの入口。おどろおどろしい
歩く歩く。歩く歩くうちにお酒も抜ける。そしてまたお酒を入れるの繰り返し。ガソリンとは誰が言ったかまさにその通りやなと思う。
24時過ぎのキャンプサイト入口。寝てる人もいればまだ遊んでる人もいればなフジロックらしい良い時間帯。
遠くに見えるはキャンドルジュンプロデュースのステージ。最近のお気に入りです。キャンプサイトで宿泊してる人しか入れないので人もまばらで珈琲がゆっくり飲めたり、センスのいいおされな雑貨が買えます。今日のお目当ては子守唄代わりに24:30からのハナレグミ。これまた原田郁子と野田洋次郎が出てました。閉じそうな目をこすりつつ観る観る。そして寝る寝る。
キャンドルジュンプロデュースのSHOP。世界各国?の民芸品などが並ぶ&ハンドメイドな服飾関係品多し。
こうして、1日目の夜は更けていくのでした。
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